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13歳の開心那が首位突破「プレッシャーは全然」…2位に四十住さくらで日本勢ワンツー

© スポーツ報知/報知新聞社 スケートボード女子パーク予選でトラックを披露する開心那(カメラ・矢口 亨)

◆Xゲーム 第1日(22日、千葉・ZOZOマリンスタジアム)

スケートボード女子パーク予選で、東京五輪で史上最年少となる12歳11か月で銀メダルを獲得した開心那(ひらき・ここな、WHYDAH GROUP)が首位で23日の決勝に進んだ。

1回目は挑戦したトリックを全て成功。「プレッシャーは全然ない。フルメイクできて良かった」と自然体の笑顔を浮かべた。Xゲームは、当時10歳だった19年大会で準優勝している天才少女。決勝へ「まずは自分のルーティンを決めたい。メダルは、色とかは今は気にしていない」と見据えていた。

東京五輪金メダルの四十住(よそずみ)さくら(ベンヌ)は、開に続く2位で決勝進出を果たした。「ファイナルに行けて良かった。Xゲームは、アクションスポーツをやっている人の中では、五輪くらい大きな大会。日本開催で、知っている人もたくさんいたので、少し緊張した」と実感を込めていた。

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