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大谷翔平選手「二刀流」打者で先発 菊池雄星投手はオープン戦初勝利

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メジャーリーグ、ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平選手が、オープン戦に出場。

23日は、1番指名打者でスタメン出場した。

22日は、投手として先発した大谷選手。

23日は打者として、バットでの活躍に期待がかかる。

初回の第1打席。

力強いスイングを見せたが、打球は上がらず、セカンドゴロ。

先頭バッターとして、塁に出ることができなかった。

続く第2打席は、ノーアウト満塁の大チャンス。

変化球に手を出したが、ここでもセカンドゴロ。

ところが、相手守備にミスが出て、3塁ランナーが生還。

大谷選手に、打点1が記録された。

続く第3打席も凡退し、途中交代となった大谷選手。

この日は快音響かず、ノーヒットに終わった。

一方、今シーズン、トロント・ブルージェイズに移籍した菊池雄星投手は、ニューヨーク・ヤンキース戦で、移籍後初登板。

初回は、ランナーを出しながらも、三振でピンチを切り抜けると、続く2回はエンジン全開。

5番・6番・7番を全員三振に切って取る完璧な投球で、4者連続三振。

2回をノーヒットに抑え、新天地で順調な仕上がり具合を見せた。

FNNプライムオンラインより転用

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