20代巡査長、通行人女性に抱きつき胸触る…50代巡査長は知人女性の体触る
長崎県警は11日、女性にわいせつな行為をしたとして、県南部の警察署に勤務する20歳代の男性巡査長を停職6か月、50歳代の男性巡査長を停職1か月の懲戒処分とした。
発表によると、20歳代の巡査長は1月8日、飲酒し、通行人の女性に抱きついて胸を触るなどしたという。2月4日に強制わいせつの容疑で逮捕され、長崎地検は同15日付で不起訴とした。
50歳代の巡査長は1月22日、長崎市の知人女性の自宅で、女性の服の上から体を触ったという。巡査長は11日付で強制わいせつの容疑で書類送検された。
2人は事実関係を認め、同日付で依願退職した。橋本真和警務部長は「職員に対する指導、監督を徹底する」としている。
読売新聞より転用
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