北京パラリンピックは最終日の13日、競技がすべて終了、日本はメダル7個(金4、銀1、銅2)で終えた。
© 読売新聞金メダルを3個獲得した村岡桃佳
アルペンスキー女子(座位)で村岡桃佳(25)(トヨタ自動車)が金メダルを3個と量産、距離スキー男子(立位)の川除(かわよけ)大輝(21)(日立ソリューションズJSC)も1個獲得し、計4個は海外で行われた冬季パラリンピックでは最多を更新した(国内を含めた最多金メダルは1998年長野大会の12個)。
一方で、総数7は前回平昌大会から3減となった。
読売新聞より転用
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