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清水寺に巨大こけしと狛犬 現代アート展

「京都のみなさんお久しぶりです」「ゆっくりしていってね」-。世界遺産・清水寺(京都市東山区)の仁王門横にしゃべる巨大なこけしがお目見えし、参拝者らが記念撮影を楽しんでいる。現代アートを集めた美術展「ARTISTS’ FAIR KYOTO」の一環で、一帯や清水寺内には絵画や彫刻、映像作品など21点が展示されている。

メタリックな狛犬はヤノベケンジさんの作品=京都市東山区

© 産経新聞メタリックな狛犬はヤノベケンジさんの作品=京都市東山区

こけしは2人組アーティスト、Yottaさんの作品。伝統的なこけしをモチーフにした全長12・5メートル、直径5メートルのバルーンで「花子」という。

西門下には、京都芸術大教授のヤノベケンジさんによる高さ3・3メートルの彫刻作品「KOMAINU―Guardian Beasts-」が、メタリックな黒いボディーを光らせながらたたずむ。

産経新聞より転用

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