3000万円 経理課長が詐取か 小切手偽造 競馬目的か
- 詐欺師情報
- 2022年3月5日
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会社名義の小切手を偽造し、現金を不正に得た疑いで、経理課長が逮捕された。
被害は3,000万円以上とみられ、競馬に使っていたという。
機械製造会社の当時経理課長だった斎藤英樹容疑者(55)は、2019年、会社名義の小切手を偽造し、およそ130万円を不正に得た疑いが持たれている。
警視庁によると、会社の被害は3,000万円以上とみられ、斎藤容疑者は、競馬などに使っていたという。
調べに対し、斎藤容疑者は「小切手分の現金は引き出して、会社の金庫に入れた。私的に使ったことは一切ない」と容疑を否認している
FNNプライムオンラインより転用
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