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「鬼滅の刃 遊郭編」最終回視聴率9・1% 新シリーズ「刀鍛冶の里編」ビジュアル解禁

13日に放送されたフジテレビ系人気アニメ「鬼滅の刃 遊郭編」の最終話の平均世帯視聴率が関東地区で9・1%(速報値)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。

最終話「何度生まれ変わっても」は同日午後11時15分から45分の拡大版(通常は30分)で放送。同時間帯にはNHK総合で、高木美帆(27)が銀メダルを獲得した北京冬季五輪スピードスケート女子500メートルも生中継され、平均世帯視聴率15・5%と注目を集めたが、「鬼滅」も昨年12月5日放送の初回(9・2%)に次ぐ深夜帯では異例の好視聴率で有終の美を飾った。

本編32分をCMなしで放送するという制作陣の粋な計らいもあり、視聴者はじっくりと「鬼滅」の世界観に浸ることができたようで、番組後には早速ネット上に「感動して泣けた」「CMもなく、まるで映画のクオリティー」といったファンの声があふれた。また、番組の最後には新シリーズ「刀鍛冶の里編」がテレビアニメ化されることも告知(放送時期は未定)。ファンから歓喜の声が上がった。

サンケイスポーツより転用

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