前田敦子 監督デビュー「ぜいたくさせてもらいました」映画の編集“奥が深い”

© デイリースポーツ 短編作品で監督デビューした前田敦子＝東京・有楽町

女優・前田敦子（３０）が２日、都内で行われたＷＯＷＯＷ「アクターズ・ショート・フィルム２」（６日、後５・００）の完成報告会に青柳翔（３６）、玉城ティナ（２４）、千葉雄大（３２）、永山瑛太（３９）と登場した。

５人が監督を務めたオムニバスで、監督デビューの前田は「理解される体力」を担当。「粘って時間をかけて撮るという、ぜいたくなことをさせてもらいました。編集はこだわると訳が分からなくなる世界で、奥が深い」と振り返った。

永山は前田の演出について「『１２０％まで行け』と言ってるようで、サディスティックな方だと思いました」と評価していた。

デイリースポーツより転用