大分県が5年間で河川の占用料1300万円超を未徴収
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国が管理する河川の占用料1300万円あまりを大分県が利用者から徴収していなかったことがわかりました。
大分県の大分土木事務所の調べで判明したもので、未徴収分は2017年度以降、法人54社・個人67人ののべ205件で、総額は1360万円あまりにのぼります。
国が管理する河川では年度途中に占用許可が更新されていましたが、当時の大分県の担当者は利用者に納入通知書を送付していませんでした。大分県は利用者に謝罪した上で、未徴収分の納付を求めることにしています。
OBS大分放送より転用
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