20代巡査長、10歳未満の女児への強制わいせつ疑いで書類送検
北海道警の20代の男性巡査長が、同居する女児にわいせつな行為をしたとして、強制わいせつの疑いで書類送検されていたことが27日、捜査関係者への取材で分かった。巡査長は10月、停職6カ月の懲戒処分を受け依願退職。道警は被害者の特定を防ぐことなどを理由に公表していない。
捜査関係者によると、書類送検容疑は7月ごろ、道内の自宅で当時同居していた10歳未満の女児にわいせつな行為をした疑い。女児の親族から道警に相談があり発覚した。調べに対し、巡査長は容疑を認めたという。停職処分は10月6日付で、退職は同7日付。
日刊スポーツより転用
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