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佐賀県警武雄署は２９日、同県鹿島市の同市職員の男（２３）を道交法違反（酒気帯び運転）容疑で現行犯逮捕した。
発表によると、男は２９日午前５時５０分頃、同県武雄市武雄町永島の県道で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑い。容疑を認めているという。
道路脇のガードパイプに衝突する単独事故を起こし、発覚。近隣住民からの通報を受けて駆け付けた同署員の飲酒検知で、呼気１リットル中０・５６ミリ・グラムのアルコール分が検出された。
読売新聞より転用
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