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【中山6R・2歳新馬】アローワンが2着に2秒0差をつけるぶっちぎりV 津村明秀騎手「奥がありそう」

© スポーツ報知/報知新聞社 津村明秀騎乗のアローワンが後続に大差をつけて新馬勝ち

12月25日の中山5R・2歳新馬(ダート1800メートル、15頭立て)は、2番人気のアローワン(牡2歳、美浦・鈴木伸尋厩舎、父コパノリッキー)が、大差で逃げ切って初陣を派手に飾った。勝ち時計は1分54秒3(稍重)。

発馬を決め、大外からじわりとハナを奪った。道中はマイペースに持ち込み、持ったままで直線に入るとあとは伸びるだけ。後続をどんどん引き離し、2着のサバンナモンキーに2秒0差をつけてゴールした。津村明秀騎手は「テンションが高い馬で前進気勢が強いので、無理せずに行った。思った以上に強い競馬だったし、奥がありそう。テンションが上がらないように気をつけていければ」と先を見据えた。

管理する鈴木伸調教師は「調教は動いていたし、真面目。このあとのことは様子をみて決めたい」と話した。

報知新聞社より転用

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