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えびの駐屯地の自衛官 酒気帯び運転で懲戒処分 宮崎県

陸上自衛隊えびの駐屯地は、酒気帯び運転をしていたとして、50代の1等陸曹を懲戒処分としました。

停職3カ月の懲戒処分を受けたのは、第24普通科連隊1等陸曹の54歳の男性です。

えびの駐屯地によりますと、男性は今年4月、宮崎市内の飲食店で瓶ビール1本を飲んだ後、自分の車を運転し、中央分離帯に衝突。

警察が駆け付けたところ、酒気帯び運転が発覚し、検挙されていました。

男性は今後、依願退職する予定だということです。

今回の不祥事を受けて、えびの駐屯地第24普通科連隊長の一宮大介1等陸佐は、「国民の生命財産を守るべき自衛官として、その信頼を裏切る行為を行った事は誠に遺憾。服務指導を徹底してまいります」とコメントしています。

宮崎ニュースUMKより転用

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