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田中聖、自身や家族への誹謗中傷に「法的手段を取らせていただきます」朝倉未来戦をケガで欠場

アイドルグループ「KAT―TUN」の元メンバー・田中聖が25日に自身のインスタグラムを更新。20日にABEMAで生配信された「朝倉未来にストリートファイトで勝ったら1000万円」をケガで欠場したことを受け、誹謗(ひぼう)中傷には「法的手段を取らせていただきます」と明かした。

田中は「ご心配、ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と謝罪し、「すぐにでもYouTubeなどで動画をあげるつもりだったのですが、診断書のない状態での動画では意味がないと判断をし、現在診断書を発行してもらっています」と現状を説明。「診断書の発行にも時間がかかるため、動画を出すタイミングが遅くなっている状況です。申し訳ありませんが今しばらくお待ちください」とつづった。

その上で「DMにてたくさんの意見をいただいております」とし、「賛否両論、自分への厳しいご意見は真摯に受け止めますが、誤解と気付かず『死ね』『殺す』などの過度な誹謗中傷、関係のない家族への誹謗中傷に関しましては、弁護士と相談をし、法的手段を取らせていただきますのでご了承ください」と断固とした措置を取ることを明かした。

同企画には会津伝説の喧嘩屋・久保田覚さん、元「モーニング娘。」後藤真希の弟で、アイドルグループ「EE JUMP」元メンバーの「ユウキ」こと後藤祐樹さん、Bigbangウェルター級王者モハン・ドラゴン(ネパール/士魂村上塾)の3人が挑み、朝倉が圧勝した。田中は直前にケガのため欠場し、朝倉は自身のyouTubeで「逃げたっぽいですね。賢明な判断だと思うけどね」などと話していた。

スポーツ報知/報知新聞社より転用

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