すれ違う際にサイドミラー接触、巡査「大したことないと思って」そのまま立ち去る…書類送検
車で当て逃げ事故を起こしたとして、京都府警が伏見署の20歳代男性巡査を道路交通法違反(事故不申告、安全運転義務違反)の疑いで書類送検し、所属長訓戒の処分にしていたことがわかった。10月28日付。
府警監察官室によると、巡査は8月26日昼、京都府宇治市内の市道で私有車を運転中、停止していた車両とすれ違う際にサイドミラーを接触させたが、そのまま立ち去った疑い。「大したことはないと思って届け出なかった」と容疑を認めている。
読売新聞より転用
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