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【巨人】サンチェス、ウレーニャが帰国、サンチェスはこのまま退団、ウレーニャは育成選手で再契約へ

巨人のエンジェル・サンチェス投手(31)とエスタミー・ウレーニャ内野手(22)が14日、帰国した。サンチェスはこのまま退団となる可能性が高く、ウレーニャは育成選手として再契約する方針。

韓国のSK(現SSG)から昨年入団したサンチェスは、1年目は8勝4敗、防御率3・08の成績を挙げ、チームのセ・リーグ連覇に貢献。2年目の今季はローテの中心として期待されたが、精神面の不安を何度も露呈するなど、不安定な投球も多く、14試合の登板で5勝5敗、防御率4・68。東京五輪のドミニカ共和国代表になり、7月30日の1次リーグのメキシコ戦で勝利投手にもなったが、巨人としては前半戦の最後に2軍落ちという位置付けとなり、夏場以降は右肩の違和感も発症し、後半戦は一度も1軍の登板がなかった。

ウレーニャは育成選手として2020年に巨人入り。同年9月に支配下登録され、11試合に出場したが、今季は4試合の出場で、5打数無安打に終わった。

中日スポーツより転用

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