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商店街にスケーター60人、ゴン攻めの嵐

「難波センター街商店街」(大阪市中央区)で3日、東京五輪で注目を集めたスケートボードの大会が開かれた。普段買い物客らが行き交う場所で高難度の技が次々と繰り広げられる特別な光景に、多くの観衆が見入っていた。

大会は「RED BULL MIND THE GAP OSAKA」。アーケードの下に縦約28メートル、横約4メートルの会場が設けられ、参加した60人のスケーターが段差などを使って次々と派手な技を披露した。

主催した企画会社を経営する真鍋知秀さん(45)は「コロナ禍で苦しむミナミの商店街に、にぎわいを取り戻すきっかけになれば」と期待を込め、参加したプロスケーターの河村祐樹さん(32)は「通行人からの注目も高かった。スケートボードにもっと親しんでほしい」と話した。

読売新聞より転用

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