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【注目馬動向】ワグネリアンがJC参戦 4世代ダービー馬対決が実現へ

ワグネリアン© スポーツ報知/報知新聞社 ワグネリアン

2018年のダービー馬、ワグネリアン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)がジャパンC・G1(11月28日、東京・芝2400メートル)に参戦することが10月29日、分かった。管理する友道調教師が明らかにした。

同馬は初のマイル戦だった先週の富士Sで6着だったが、直線ではしっかりと脚を伸ばしていた。「(復調の)兆しは見えたからね。喉の方も問題なかった」と友道調教師は内容を評価。ジャパンCへの参戦を決断した。友道厩舎からは京都大賞典で鮮やかな復活Vを飾った2016年のダービー馬、マカヒキ(牡8歳、父ディープインパクト)も参戦する方向だ。

今年のジャパンCには、これがラストランとなる昨年の3冠馬コントレイル(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎、父ディープインパクト)や、今年のダービーを勝ったシャフリヤール(牡3歳、栗東・藤原英昭厩舎、父ディープインパクト)も出走の意向を表明。4世代のダービー馬がそろい踏みという豪華な一戦になりそうだ。

スポーツ報知より転用スポーツ報知

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