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40代警視が2回目パワハラ 兵庫県警、本部長訓戒の処分

兵庫県警が、部下にパワハラ行為をしたり届け出なく外泊したりしたとして、地域部の40代男性警視を本部長訓戒の処分としたことが27日、県警関係者への取材で分かった。9月1日付。警視は過去にも部下へのパワハラで所属長訓戒の処分を受けており、9月に県西部の警察署に異動となった。

県警関係者によると、警視は総務部に所属していた昨年、自分の意に反する部下らを仲間外れにしたり、仕事を増やして過剰な負担をかけたりするパワハラ行為をした。また仲の良い部下ら5人以上で届け出なく県内旅行に出かけ、飲酒を伴う会食をした。

KYODONEWSより転用

 

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