大谷翔平、球団記録184三振 13年トランボ、14年トラウトに並ぶ
- スポーツ
- 2021年9月29日
<レンジャーズ-エンゼルス>◇28日(日本時間29日)◇グローブライフ・フィールド
エンゼルス大谷翔平投手(27)が、スラッガーの宿命ともいえるシーズン球団記録に並んだ。6回に三振を喫し、今季の三振数が184となり、球団3人目の最多記録に並んだ。
同じシーズン184三振は2013年にマーク・トランボ内野手、2014年にマイク・トラウト外野手も記録。トランボは同13年に34本塁打、100打点をマーク。メジャー10年で通算218発の大砲だった。トラウトは同14年に36本塁打、111打点を記録し、打点王と初のMVPに輝いた。
© 日刊スポーツ新聞社 空振りの三振に倒れるエンゼルス大谷翔平(2021年9月25日撮影)
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