生活安全課の警官、17歳女子高校生に淫行疑い 広島県警が逮捕
広島県警は15日、広島市東区、広島東署の巡査部長の男(28)を県青少年健全育成条例違反(淫行)の疑いで逮捕した。逮捕容疑は、同署生活安全課員だった昨年12月4日から5日までの間、自宅で、県内の女子高校生=当時(17)=が18歳未満と知りながら、いかがわしい行為をした疑い。「18歳だと思っていた」と否認しているという。 県警監察官室によると、8月中旬に同署へ匿名の情報提供があり、容疑が浮上した。2人は昨年11月下旬に市内の飲食店で知り合ったという。瀬良芳紀首席監察官は「警察官としてあるまじき行為。県民の皆さまに深くおわび申し上げる。捜査結果を踏まえ、厳正に処分する」とのコメントを出した。
中国新聞社より転用
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