© Reuters/KIM KYUNG-HOON 寄り付きの日経平均は反落スタート、達成感や過熱感が重し
[東京 15日 ロイター] – 寄り付きの東京株式市場で、日経平均は前営業日比205円93銭安の3万0464円17銭となり、反落して始まった。前日に31年ぶり高値を更新したことによる達成感や過熱感を背景に、利益確定売りが先行する形となった。
トヨタ自動車やソニーグループは安い。指数寄与度の大きいファーストリテイリング、ソフトバンクグループも軟調。東京エレクトロンなど半導体関連はまちまちの動きとなっている。
ロイターより転用
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