大谷翔平、第1打席に172キロの強烈な右前安打放つも2打席目以降凡退…ゲレロとは再び1本差
- スポーツ
- 2021年9月13日
© スポーツ報知/報知新聞社 初回に安打を放つ大谷(ロイター)
◆米大リーグ アストロズ2―4エンゼルス(11日・ヒューストン=ミニッツメイド・パーク)
エンゼルスの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、敵地のアストロズ戦で「2番・DH」で出場。第1打席で初速172キロの痛烈な右前安打を放ったが、その後は二ゴロ、右飛、一ゴロ、四球で4打数1安打。打率は2割5分8厘。
この日、ブルージェイズのV・ゲレロ内野手がオリオールズとのダブルヘッダー第1試合で43号を放って、再び1本差となった。
試合は初回に2点を挙げたエンゼルスが、先発スアレスの力投もあって4―2で逃げ切り、連敗を2で止めた。
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