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ソフトバンク・森唯斗の次回登板は3日の広島戦 工藤監督は1軍復帰について「報告をもらってからの判断になる」

ソフトバンク・森唯斗投手© サンケイスポーツ ソフトバンク・森唯斗投手

(パ・リーグ、ソフトバンク-楽天、17回戦、2日、ペイペイD)ソフトバンク・工藤公康監督(58)が試合前に代表取材に応じた。リハビリ調整から復帰を目指している森唯斗投手(29)について言及した。

「(報告は)聞いています。次は由宇にいって投げるみたいです。試合で投げた方がいいだろうと」

森は「左肘関節化膿性滑液包炎」で4月30日に登録抹消となった。今季は13試合に登板して1勝0敗8セーブ、防御率1・38と安定感を示していた中で悔しい離脱となった。

指揮官は3日のウエスタン・広島戦(由宇)に森が帯同すると明言した形だ。その上で「投げたら考えます。また報告をもらって。その次の回復具合も含めて確認して。そこからの判断になる」と示唆した。岩崎、モイネロが離脱しているブルペン陣。守護神の復活の足音が、少しずつ聞こえてきた。

サンケイスポーツより転用

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