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鈴木孝幸が銀メダル 今大会、金銀銅そろう「この幸運をありがたく頂戴したい」/パラ競泳

東京パラリンピック第7日・競泳(30日、東京アクアティクスセンター)決勝が行われ、男子200メートル自由形(運動機能障害S4)の鈴木孝幸(ゴールドウイン)が2分55秒15で銀メダルを獲得した。今大会4個目のメダル。

鈴木は先天性の四肢欠損。2004年アテネ大会から5大会連続出場の舞台で、輝きを放つ。この日も安定した泳ぎで2位に入った。「すごくうれしい。(タイムは)ベストではないので、ちょっと悔いが残るけど、メダルを取れたことの方が大きい」と振り返った。

男子100メートル自由形の金、同50メートル平泳ぎと同150メートル個人メドレーの銅に続き、銀を獲得した。「(同一大会で金銀銅全ては)狙って取れるものじゃない。たまたま。この幸運を、ありがたく頂戴したい」と笑った。

サンケイスポーツより転用

 

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