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ベンツ、1.8万台リコール=車両火災の恐れ

ルセデス・ベンツの日本法人は20日、火災が発生する恐れがあるとして、乗用車「C200」など3車種計1万8490台(2014年2月~18年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。火災12件を含む不具合が60件報告されている。

国交省によると、一時停止時の発電制御が不適切なため、ダイオードが破損し、エンジンが停止する可能性がある。また、ダイオードの破損により発電装置に大電流が流れると、火災に至る恐れがある。

時事通信社より転用

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