© スポーツ報知/報知新聞社 会見を終え、見つめ合う山田哲人(左)と村上宗隆(代表撮影)
東京五輪の日本代表に選出されていた山田哲人内野手(29)、村上宗隆内野手(21)が10日にチームに合流する見通しとなった。
山田は全5試合で打率3割5分、1本塁打、チーム最多の7打点でWBSC選定のMVPに選出。村上は5試合に出場し、決勝の米国戦で先制ソロを放つなど、打率3割3分3厘をマークして金メダル獲得に貢献した。疲労なども考慮しつつ、14日の後半戦開幕へ向けて調整を進めていく。
また米国代表で銀メダルを獲得したマクガフも10日から合流する。
スポーツ報知より転用
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