巡査の男を懲戒免職 同居の子どもにわいせつ行為の疑い 三重県警
同居する子どもにわいせつな行為をしたとして30日、三重県警の30代の巡査の男が懲戒免職となりました。 警察などによりますと、巡査の男は自宅で同居する18歳未満の子どもに対し、体に触れるなどのわいせつな行為を行ったとして今月、監護者わいせつの疑いで逮捕され、懲戒免職処分となりました。 調べに対し、男は容疑を認めていて、動機については「性欲を満たすためだった」と話しているということです。 被害者からの相談で事件が発覚しました。 三重県警は「誠に遺憾で今後、職員の規律保持を一層徹底し、県民の信頼回復を図りたい」としています。
中京テレビより転用
コメントする