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自由の女神「妹」像、ワシントンに=米仏親善の象徴

【ワシントン時事】米ニューヨークにある自由の女神像の「妹」版としてフランスから贈られた小型レプリカが首都ワシントンに運ばれ、駐米仏大使公邸で13日、除幕式が催された。14日の仏革命記念日では、米仏親善の象徴として来訪者を出迎える。

13日、ワシントンの駐米フランス大使公邸で、「自由の女神像」の小型レプリカを背後に写真撮影に応じる仏関係者。中央がエティエンヌ仏大使© 時事通信 提供 13日、ワシントンの駐米フランス大使公邸で、「自由の女神像」の小型レプリカを背後に写真撮影に応じる仏関係者。中央がエティエンヌ仏大使

妹像は高さ約2.8メートル。ニューヨークの「本家」と同じ型を元に制作され、10年前からパリ工芸博物館の入り口に展示されていた。4日の米独立記念日に合わせ今月上旬、ニューヨーク湾のエリス島で公開された。

時事通信社より転用

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