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大谷翔平 初回に4試合連続安打マーク!先発登板翌日、左腕ロドリゲスから左前打

<エンゼルス・レッドソックス>初回無死一塁から左前打を放ったエンゼルス・大谷(AP)© スポーツニッポン新聞社 <エンゼルス・レッドソックス>初回無死一塁から左前打を放ったエンゼルス・大谷(AP)

◇ア・リーグ エンゼルス―レッドソックス(2021年7月7日 アナハイム)

エンゼルスの大谷翔平投手(27)は7日(日本時間8日)、本拠地アナハイムでのオリオールズ戦に「2番・DH」でスタメン出場。第1打席で4試合連続安打となる左前打を放った。

初回無死一塁の第1打席、レ軍の先発左腕ロドリゲスの初球の内角球に詰まりながらも左前にはじき返し、4日(同5日)のオリオールズ戦から続く連続試合安打を「4」に伸ばした。2回2死一、三塁の第2打席は空振り三振だった。

前日6日(同7日)の同カードでは「2番・投手」で投打同時出場し、投げては7回5安打2失点で今季4勝目を挙げ、日本時代の42勝を含め日米通算50勝とした。打者では4打数1安打1打点。通算投手成績は4勝1敗、防御率3・48、打撃成績は80試合で286打数79安打68打点、31本塁打、12盗塁で打率・276となっていた。

スポーツニッポンより転用

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