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さんま、遺産は国に寄付!?子供たちに「金残したところでロクなことにならへん」

さんま、遺産は国に寄付!?子供たちに「金残したところでロクなことにならへん」© 山田俊介 さんま、遺産は国に寄付!?子供たちに「金残したところでロクなことにならへん」

タレント、明石家さんま(66)が4日放送のTBS系「週刊さんまとマツコ」(日曜後6・30)に出演。自身の遺産について国庫に寄付する意向であることを明かした。

「老後の生活」をテーマにタレント、マツコ・デラックス(48)とトーク。「死ぬよな? 勝手にな」と切り出したさんまは「俺もマツコも、いま持っているお金を全部国に寄付しようとしてんねん」と告白。「金残したところでロクなことにならへんからな。娘とか息子とかに」と語り、マツコも「私はほら、子供もいないからさ。一筆書いておかないと、もしかしたら遠い親戚とかに(遺産が)渡ることになっちゃうかもしれないから、なんかもう死ぬなって思ったらどっかにね」と続いた。

自宅については「終了帳(エンディングノート)とかそういうのを残して、家とかは子供たちにあげて…」と述べたが「(家が)大きいからな。贈与税が大変になんねん、子供ら」と思案顔。マツコからも「さんまさんの家なんて、あんな一等地あのままではもう無理よ。全部売らないと相続できない」と指摘され「そういうことになるからな…。多額のお金を子供に残して人生甘くなってやな、変な人間になるのも嫌やしやな」と最後まで悩ましげだった。

サンスポより転用

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