© 毎日新聞 提供 マイクロソフト=曽根田和久撮影
米マイクロソフトは24日のオンラインイベントで、パソコン向け基本ソフト(OS)の新製品「ウィンドウズ11」を発表した。
ウィンドウズの新製品は2015年にリリースした「10」以来、6年ぶりとなる。新型コロナウイルス禍でオンラインによる在宅勤務や遠隔授業の機会が増えたことでパソコンの需要が伸びるなか、新しいソフトの投入で販売拡大を目指す。
米市場調査会社スタットカウンターによると、デスクトップパソコン向けのウィンドウズの世界シェアは74%。世界13億台以上のパソコンで使用されている。【ワシントン中井正裕】
毎日新聞より転用
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