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複数人でホテル宿泊、少女にわいせつ行為 容疑の県職員を逮捕 栃木県警

10代少女にホテルでわいせつな行為をしたとして、栃木県警捜査1課は17日、強制わいせつの疑いで県東在住、県職員の男(46)を逮捕した。県警は「被害者の特定につながる恐れがある」として容疑者の氏名を明らかにしていない。  逮捕容疑は、13日午前2時半ごろから同3時ごろまでの間、埼玉県内のビジネスホテルで、県内在住、10代少女の体を触るなどのわいせつな行為をした疑い。「その通りです」と容疑を認めている。  県警によると、少女の父親が15日に「娘がわいせつ被害に遭ったようだ」と県警に届け出た。男と少女は以前から面識があり、埼玉県には業務外で訪れていた。2人以外も含めた複数人でホテルに宿泊していたという。  福田富一(ふくだとみかず)知事は「全県を挙げて新型コロナウイルス対策に取り組む中、県職員が強制わいせつ容疑で逮捕されたことは誠に遺憾。今後事実を確認した上で、厳正に対処していく」とコメントした。

下野新聞より転用

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