飲食店でビール2杯と日本酒2杯、中学教諭が酒気帯び運転…「家近く大丈夫と思った」
北海道釧路市教育委員会は15日、市立中学校の男性教諭(37)が、道路交通法違反(酒気帯び運転)容疑で摘発されたと発表した。今後、道教委が処分を検討する。
市教委によると、男性教諭は13日午後8時15分頃、市内で酒気を帯びた状態で自家用車を運転。道警釧路署の飲酒検知で、基準値を上回るアルコールが検出された。約2時間前に市内の飲食店を1人で訪れ、ビールをジョッキで2杯、日本酒をグラスで2杯飲むなどして帰宅途中だった。
市教委の聞き取りに「家も近く大丈夫と思い運転した。大変、申し訳ないことをした」などと話したという。
読売新聞より転用
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