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フェデラー、39歳の新米?=全仏テニス

四大大会20勝を誇るフェデラーには珍しく、主審に長時間食い下がる場面があった。チリッチ戦の第2セット途中。汗を拭くためタオルを取りにコートを離れたことで、相手がサーブを打てない場面があり、時間超過を警告された。

フェデラーは主審に説明を求めた後、チリッチにも「私のプレーは遅過ぎたか?」と確認。チリッチは「試合中に何度か待たされた」と遠慮がちに答えた。

感染症対策で、選手はボールキッズの助けを借りず、自分でタオルを取りに行く必要がある。膝を手術した影響もあり、試合勘にブランクのある39歳は「新しいツアーの世界では新米なのかな」と苦笑いしていた。

時事通信より転用

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