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ソフトバンクあっさり完封負け、15年以来の交流戦黒星発進 中日柳にお手上げ

◆中日2-0ソフトバンク(25日、バンテリンドームナゴヤ)

ソフトバンクは今季3度目の零敗。2015年以来の交流戦黒星スタートとなった。

初対戦の中日・柳に対し打線が沈黙。初回2死から栗原、柳田の連打で一、二塁としたが、その後は目立った好機もなく、7回零封された。その後は福、又吉の継投で逃げ切られた。

先発・武田は試合をつくったものの、3回に四球から福田、ビシエドの連続適時打など4連打で2点を失ったのが響いた。試合時間は2時間44分のスピーディーな展開。ソフトバンクが交流戦で零敗を喫するのは、2018年6月9日の中日戦(ナゴヤドーム=当時)でガルシアに完封を許して以来。

西日本スポーツより転用

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