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大垣署巡査が集金した独身寮費を着服、懲戒処分

岐阜県警大垣署に勤務していた30代の男性巡査が、集金した寮費の一部を着服していたとして、県警から先月に懲戒処分を受けていたことが24日、捜査関係者への取材で分かった。巡査はすでに依願退職している。  捜査関係者によると、元巡査は大垣市内にある県警の独身寮で、入居している同僚から寮費を集める会計を担当していた。徴収した現金の一部を指定された口座に入金せず、遊興費などに充てていたとみられる。  県警は業務上横領の疑いを視野に調べ、十数万円の着服を確認した。元巡査は全額返還しているという。  県警監察課は取材に「発表事案ではないためコメントは差し控える」としている。

岐阜新聞より転用

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