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辞退した退職金の支払いを元職場に何度も要求 下呂市職員強要未遂容疑で逮捕

一度受け取りを辞退した退職金について、元の職場に何度も電話をかけて支払いを迫った疑いで、岐阜県下呂市の職員の男が逮捕されました。  逮捕されたのは下呂市観光課の星野晶容疑者(34)です。  星野容疑者は、2018年に退職金の受け取りを辞退して、以前勤務していた名古屋保護観察所を自主退職しましたが、のちに退職金の支払いを求め、それが拒否されると「いつでも乗り込めるぞ早く金返せ」などと26回に渡り電話をかけ、所長に支払いを迫った強要未遂の疑いが持たれています。  警察の取り調べに対し星野容疑者は容疑を否認。  下呂市は「公務員としてあるまじき行為。事実を確認した上で厳正に対処する」としています。

CBCテレビより転用

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