広島県警巡査長を逮捕 覚醒剤を譲り受けた疑い
広島県警の警察官が覚醒剤と知りながら違法な薬物を譲り受けた疑いで逮捕されました。 広島県警機動捜査隊の巡査長・岡田悠容疑者(35)は非番だった去年12月と今年3月の合わせて2回、尾道市と福山市の駐車場で覚醒剤と認識しながら違法な薬物を譲り受けた疑いで逮捕されました。 今年3月、覚醒剤所持の現行犯で逮捕された別の人物が岡田容疑者に違法薬物を渡したことが分かって事件が発覚しました。 岡田容疑者は刑事部門に約10年所属していて、薬物事件の捜査に携わった経験もあり、勤務態度に問題はなかったということです。 警察は捜査に支障があるとして認否を明らかにしていません。
テレ朝ニュースより転用
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