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親睦会費30万円着服、函館市が病院職員懲戒免職

函館市は30日、職場の親睦会費約30万円を着服したとして、市立函館病院の30代の一般職員を懲戒免職にした。職員は全額を返済したという。

 

 市によると、職員は今年1月、親睦会費が保管されている職場のロッカーの鍵を無断で使用し、中にあった現金約30万円を着服。数日後に親睦会会計担当者が現金がないことに気づいた。市は1月下旬、函館西署に被害届を出し、捜査で職員の着服が判明した。市は職員の性別は非公表としている。
北海道新聞より転用

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