「収集日に出すのが面倒」自衛隊員2人 駐車場でゴミ焼き停職
航空自衛隊静浜基地の男性隊員2人が2020年3月、焼津市内の公共施設の駐車場でゴミを燃やしたとして、16日懲戒処分を受けました。 停職6日の懲戒処分を受けたのは、航空気象群静浜気象隊の空士長で20代の男性隊員2人です。 静浜基地によりますと、2人は2020年3月5日夜、焼津市の公共施設の駐車場で、以前この基地に所属していた隊員の雑誌や衣類などのゴミを燃やして処分したということです。 ゴミは45リットルのゴミ袋で3、4個あり、2人は「分別をして収集日にゴミを出すのが面倒だった」と話しているということです。 航空支援集団司令官の金子真一空将は、「隊員が規律違反をして国民の信頼を 失墜させたことは大変遺憾。再発防止につとめます。」とコメントしています。
テレビ静岡より転用
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