マルセイユ長友に地元紙高評価「勇敢で興味深い」
- スポーツ
- 2021年2月27日

DF長友佑都(20年11月撮影)
フランス1部マルセイユ所属のDF長友佑都(34)に対し、同国のレキップ紙が26日付で「勇敢で興味深いプレーをする」と高評価を与えた。 DFジョルダン・アマビ(26)が新たに負傷し、「左サイドバックのポジションで、次の28日リヨン戦(ホーム)、3月3日リール戦(アウェー)では長友が補うだろう」と予想した。 アマビは昨年12月にふくらはぎを痛めて以来、復帰しては故障を再発させており、今月24日の練習中に太ももを負傷した。アマビの欠場期間は約10日間と診断されたという。 同紙は「長友は1部リーグで、アマビより多くの試合に出場しており、勇敢で興味深いプレーを維持している」と評価した。(松本愛香通信員)
日刊スポーツより転用
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