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石川県の職員 無免許で公用車を運転し事故 停職や降格の懲戒処分

免許の更新を怠って、無免許の状態で公用車を運転し、事故を起こしたとして、石川県の男性職員が停職3か月などの懲戒処分を受けた。

懲戒処分を受けたのは、石川県の県央農林総合事務所に勤務する57歳の課参事級の男性職員だ。

石川県によると、この男性職員はおととし10月以来、免許の更新を怠り、去年6月、内灘町で無免許の状態で公用車を運転し、事故を起こした。

「免許の有効期限が過ぎていたことを承知していたが、更新に行くのが面倒でずるずるときてしまった」と話しているということで、県は、3日付で停職3か月と、課長補佐級に降格する処分を行った。

石川県では、「今後このようなことが起きないよう交通法規の順守を徹底することで再発防止に努めてまいりたい」とコメントしている。

金沢テレビより転用

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