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機動隊員が拳銃置き忘れ コンビニトイレ、客が発見 大阪府警

大阪府警は20日、警備部第3機動隊の30代の男性巡査部長が、大阪市内のコンビニのトイレに実弾入りの拳銃1丁などを置き忘れたと発表した。  約30分後に買い物客が見つけ、店長を通じて近くにいた警察官に届け出た。拳銃に使用された形跡はなかったという。  府警によると、巡査部長は同日午前9時半ごろ、コンビニでトイレを使用。個室内のフックに拳銃と手錠が取り付けられたベルトを掛け、置き忘れて出た。  巡査部長は駐大阪・神戸米国総領事館(大阪市北区)の警備を担当。待機中にトイレに行った。「言われるまで(紛失に)気付かなかった」と話しているという。

時事通信より転用

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