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住む場所もなかった清原和博氏「敷金礼金とか出してもらって…今あるのはササのおかげ」佐々木主浩氏に感謝

元プロ野球選手の清原和博氏(53)が13日、自身のYouTubeチャンネルを更新。大リーグ・マリナーズで活躍した佐々木主浩氏(52)との対談の第2弾が放送された。

第1弾は「番長×大魔神 第1夜 野球界の表裏をぶっちゃけトーク」と題して9日に公開。今回は現状の野球界やイチローの話題など野球談議に花を咲かせ、最後に清原氏が佐々木氏に感謝の思いを込めた。

「世間の皆さんにいいたいのは、僕はこの4年間、ほとんど誰とも連絡とっていなかったんですよ。野球界、誰一人連絡とっていなかったんですよ。ササ(佐々木氏)だけなんですよ。それでいつもササが誰誰が心配してたよ、とか。やっぱ怖いじゃないですか。そういうのを全部教えてくれて…」と思いを激白した清原氏。さらに「定期的にうつとか病気もあったんで、何度も何度も家から連れ出してくれて、飯食うぞ、飯食うぞ、飯食うぞって。飯食ってもほとんどしゃべらない時もあったよね」と問いかけると「最初のうちな」と佐々木氏も同調した。

清原氏は「住むマンションもなかったというか、入れなかったのでササの事務所で借りてもらって、住ませてもらって。敷金礼金とかも出してもらって。今あるのはササのおかげです」と話し、自身の番組の1回目のゲストを佐々木氏に決めていたことも明かした。その清原氏は最後に「また奢って」としっかり笑い取って番組を締めた。

中日スポーツより転用中日スポーツ

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