大麻を所持していたとして、京都府警中京署は2日、大麻取締法違反(所持)の疑いで、海上自衛隊舞鶴地方総監部の海士長、高山磨推(まお)容疑者(20)を現行犯逮捕した。
「自分が吸うために持っていた」と容疑を認めている。
逮捕容疑は1日午後11時35分ごろ、京都市中京区の雑居ビルで、袋に入った乾燥大麻1袋を所持していたとしている。
府警によると、巡回中のパトカーを見て高山容疑者が立ち去ろうとしたため、警察官が職務質問をしたところ、上着の内ポケットから大麻が入った袋や吸引用のパイプが見つかったという。
産経ニュースより転用
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