福岡市 女児のおしり触った職員を懲戒免職処分
福岡市は、市内のプールで、女の子のおしりを触った38歳の男性職員を懲戒免職にしたと発表しました。男性職員は、1年以上にわたって痴漢行為を繰り返していたということです。
25日付で懲戒免職処分を受けたのは、総務企画局ICT戦略室・情報システム課に勤務する38歳の男性職員です。
福岡市によりますと、男性職員は11月、市内のプールで、女の子のおしりを触ったとして警察に任意で聴取を受けていたということです。
男性職員は、市などの聞き取りに対し「1年以上前から10数人のおしりを触った」などと話していて、警察が引き続き捜査しています。
また福岡市は、今月、児童ポルノ規正法違反の疑いで警視庁から書類送検された道路下水道局の男性職員(29)を、3ヵ月の停職処分にしています。
九州朝日放送より転用
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