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市職員、昼休憩にグラスビール1杯…そのまま勤務「商品券のお釣り出ないのでもったいない」

新潟市は15日、業務の休憩中に飲酒し、その後、酒気を帯びた状態で勤務したとして、建築部の40歳代男性職員を減給10分の1(3か月)の懲戒処分とした。

発表では、男性職員は10月、昼休憩中に1人で訪れた飲食店でグラスビール1杯を飲んだ。

第三者からの情報提供があり判明。男性職員は「食事の際に使った商品券のお釣りが出ないので、もったいないと思って残っていた金額でビールを注文した」と説明。過去にも休憩中に1度、飲酒していたという。

男性は遅刻や勤務中の離席も多く、上司に注意されることが多かったという。

市は管理監督責任を問い、同部課長級職員1人を文書注意とした。

読売新聞より転用

読売

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