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”13年間無免許運転”で和歌山県職員が懲戒免職 県に報告せず『不正に手当てを取得』

13年にわたって無免許運転を続けていたなどとして、和歌山県職員の男が懲戒免職となりました。

和歌山県によると、県立医科大学付属病院・紀北分院事務室課長補佐の男性職員(57)は、2007年に酒気帯び運転の疑いで逮捕され、免許取り消しとなって以来、無免許運転を繰り返していました。

また、男性職員は逮捕されたことを県に報告しなかったうえ、自動車を使用する旨の通勤届や出張伺いを提出し、不正に手当を取得していたということです。

和歌山県は男性職員を懲戒免職にするとともに、手当の返還を求めていて、詐欺などの疑いでの刑事告訴を検討しています。

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