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志村けんさん、柴田理恵が明かした楽屋秘話…「ずっと津軽三味線の稽古をなさっていた」

女優の柴田理恵が24日深夜放送のフジテレビ系「志村友達」(火曜・深夜0時55分)に出演した。

この番組は、3月29日に新型コロナウイルスによる肺炎のため死去したコメディアンの志村けんさん(享年70)が生前、フジテレビ系の深夜帯で出演を続けてきた冠番組シリーズの新番組で「千鳥」の大悟と「アンタッチャブル」の柴田英嗣がMCを務めている。志村さんは96年10月の「志村X」から20年3月に終了した「志村でナイト」まで17作品に出演。通算18作目となる「志村友達」は当初、志村さんが豪華ゲストとトークする内容の番組だったが、急な悲報で一度も収録は行われなかった。

番組では志村さんと柴田理恵のコントをVTRで振り返った。スタジオで柴田理恵は、志村さんと2004年から07年の同局系で放送された「発掘!!あるある大辞典2」のレギュラー出演での共演したことが初めての出会いだったことを明かし「今から15年ほど前にフジテレビでレギュラーをさせていただいて、ちょうど2005年ぐらいって楽屋で志村さんが次の舞台のためにってずっと津軽三味線の稽古をなさっていた」と振り返った。 さらに「後で拝見したら(舞台の)志村魂で津軽三味線をやられて、すごいなと思ったけど、ずっと津軽三味線の稽古をなされていた」と明かした。当時、志村さんの楽屋を訪れた時に「すごいキレイだからビックリしたの化粧前が。志村さんはリモコンもお飲み物もキチっとされていて、素晴らしい。私びっくりした」と志村さんの几帳面な人柄を振り返っていた。

スポーツ報知より転用スポーツ報知

 

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